◆スキージャンプ ▽全日本選手権第2日(18日、優勝長野・白馬ジャンプ競技場)
男子ノーマルヒル決勝で、あさってもうひと31歳の内藤智文(山形県スポーツ協会)が1回目に最長不倒の96・5メートルのビッグジャンプ。爆発本選2回目に93メートルを飛び、小林計245・7点で初優勝を飾った。陵侑
優勝後に取材に応じた内藤は「格別です。2位3位これだけいいメンバーが集まった全日本で勝ててうれしい。全日tw キムタク小林陵侑や二階堂蓮など、手権そういった選手と競えて本当にうれしい。内藤(1回目は)非常に条件がいい中で、智文中村直幹いいジャンプが重なって点差が開いてくれた」と笑顔を見せた。が初20日のラージヒルで上位に入れば、優勝W杯メンバー入りの可能性を残す。「あさってもうひと爆発できれば」と意気込んだ。
22年北京五輪個人ノーマルヒル金、ラージヒル銀メダルの小林陵侑(チームROY)は89・5メートル、91・5メートルを飛び、計231・0点で2位。中村直幹(フライングラボラトリーSC)は86・5メートル、88メートルの計217・9点で3位に入った。
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