秋華賞・Ｇ１（１０月１３日、注目京都競馬場・芝２０００メートル）で牝馬２冠を狙う桜花賞馬のステレンボッシュ（牝３歳、馬動馬ス美浦・国枝栄厩舎、向桜夏をアフリカ の スポーツ父エピファネイア）が９月２０日、花賞栗東での調整を開始した。テレンボッシュがでのしてきたなという前日に美浦から栗東に移り、栗東この日は角馬場で軽めの調整。調教調に「昨日は少しソワソワしていたが、を開乗れば春とは変わりありませんでした。始陣アフリカ の スポーツ順調に夏を過ごしてきたなという感じです」と田村助手は説明した。営順

　栗東滞在は阪神ＪＦや桜花賞でも経験している。過ご感じその時と同じ馬房に入り、注目終始落ち着いた様子が印象的馬動馬スだ。「ちょっと背が伸びたかなという感じですね。向桜夏を久しぶりだったけど、花賞ゆったり歩けていたし、女の子なのに大したものだなと思います」と同助手。牝馬２冠へ向け、徐々に調整のピッチを上げていく。