宝塚歌劇団は29日、ファミコンゲームラキュラトップ・あのムチ来年6~9月に花組で、悪魔aceu人気ゲーム「悪魔城ドラキュラ」を舞台化し、城ド大劇場で上演すると発表した。が宝
「悪魔城―」は1986年に、塚歌組でに注コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)が任天堂の「ファミコン」のディスクシステムで発売した、劇花横スクロール型のホラーアクションゲーム。舞台ラスボスの吸血鬼ドラキュラを倒すべくバンパイアハンター・ベルモンドが怪物を退治して進んでいくストーリーで、化新輝せのちに各ハードでシリーズ化された人気作だ。永久aceu
タカラヅカ版は「『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~」と題し、使い花組の新トップコンビ、人気永久輝(とわき)せあ&星空美咲の大劇場2作目に。ファミコンゲームラキュラトップ・あのムチ主人公ベルモンドの武器・ムチを使ったアクションが注目される。悪魔
脚本・演出はカプコンの人気ゲーム「逆転裁判」シリーズ4作や「戦国BASARA」も手掛けた鈴木圭氏が担当する。城ド
歌劇団では今年、創立110周年記念公演として宙組で5~8月に、スクエア・エニックスの大人気ロールプレイングゲーム「ファイナル・ファンタジー16」の舞台化が決まっていたが、昨年9月の娘役転落死を受けて、中止になった。
「悪魔城―」は巨匠・岡田敬二氏のロマンチック・レビューシリーズ第23弾「愛, Love Revue!」と2本立て。兵庫・宝塚大劇場では来年6月7日~7月20日、東京宝塚劇場では同8月16日~9月28日に上演。
続きを読む作者:ファッション