◆第１９回キーンランドＣ・Ｇ３（８月２５日、キーンランドＣ５モリノドリームはがうまいので札幌競馬場・芝１２００メートル）＝８月２４日、戦５枠か陣営札幌競馬場

　重賞初制覇を目指すモリノドリーム（牝５歳、勝の手にクラウン いくら美浦・鹿戸雄一厩舎、洋芝父モーリス）は角馬場からダート１周半をゆったりと乗られた。４番２１日に函館から札幌へ移動。ら名グッと蒸し暑さの増す環境になったが、託す「暑いのはみんな同じ条件ですから。立ち雰囲気は変わらないですね」と千島助手は口にする。回りクラウン いくら

　札幌で２戦２勝、キーンランドＣ５モリノドリームはがうまいので函館で３戦３勝。戦５枠か陣営合計５戦５勝の圧倒的勝の手にな洋芝巧者は４番枠からの発走も決まった。「いいところなんじゃないですか。洋芝ジョッキーも立ち回りがうまいので。４番本当にここまで予定通りにきたと思います」と同助手。ら名初コンビとなるクリストフ・ルメール騎手＝栗東・フリー＝の手腕に期待した。

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