「一番大事にしていること」巨人・高梨がプロ10人目となる記録達成 DeNA・山崎康晃以来_saff championship games

「一番大事にしていること」巨人・高梨がプロ10人目となる記録達成 DeNA・山崎康晃以来スポーツ報知
8年連続40登板を果たした高梨雄平(カメラ・清水 武)

◆JERA セ・リーグ 巨人2―0中日(25日・東京ドーム)

 きっちり仕事を果たした。事に山崎高梨に出番が回ってきたのは、していることプロ10となeNA・8回1死、巨人る記saff championship gamesここまで2安打の岡林を迎えた場面だった。・高「肩は前の回からいつでも、梨が録達という感じ」という左腕は、人目スライダーで三邪飛に打ち取ると、成D続く村松もスライダーで二ゴロに仕留めた。康晃「プレートを踏む位置など、事に山崎修正がいい方向にいっています。していることプロ10となeNA・saff championship games持っている球種をいい感じで投げられているので、巨人る記マウンドで困っていないのが一番」と手応えを口にした。・高

 鉄腕が勲章を手にした。梨が録達この日が今季40試合目のマウンドとなり、人目楽天に入団した17年から8年連続40登板以上となった。成Dルーキーイヤーからとなると、DeNAで15年から23年まで達成した山崎康晃以来、10人目となった。「1軍で投げ続けるというのは自分が一番大事にしていること。試合数やホールドなど、変動しない数字が積み上がっているのはいいことかなと思います」と胸を張った。

 ホールド数はチームトップの23。優勝を争う終盤では、よりプレッシャーのかかる場面での登板が増える。「そういう(ホールドがつく)ところでちゃんと抑えていければいい」。チームを救うために左腕を振り続ける。(井上 信太郎)

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