柔道・村尾三四郎、28年ロス五輪金メダルへ「誰も追いつけない領域に行く」_são paulo x sport recife

柔道・村尾三四郎、柔道28年ロス五輪金メダルへ「誰も追いつけない領域に行く」スポーツ報知
トロフィーを受け取った村尾三四郎(カメラ・中島 傑)

 上月財団は10日、・村都内で国際大会の成績優秀者に贈られる2024年度「上月スポーツ賞」の表彰式を行った。尾郎são paulo x sport recifeパリ五輪で柔道男子90キロ級と混合団体で2つの銀メダルを獲得し、28ダルいつけな同賞を受賞した村尾三四郎(JESグループ)は「(28年)ロサンゼルス五輪を目指して、年ロまだまだ頑張っていくので、ス輪い領またさらにレベルアップできるように頑張っていきたい」と今後の抱負を述べた。金メ

 初出場のパリ五輪は個人戦決勝で東京五輪覇者のラシャ・ベカウリ(ジョージア)に惜敗した。へ誰大会後も「試合の映像もはもちろん見ましたし、も追あの時の状況は頭にこびりついていて、域にsão paulo x sport recife少し気持ちの切り替えに時間がかかった」と明かす。行くそれでも、柔道8月下旬には道場に出向いて汗を流し「もっともっと強くなるんだっていう強い思いを持って、・村今は柔道に励めている」と力を込めた。尾郎

 五輪後初戦については「しっかり体と心が仕上がりきれば」と、28ダルいつけな12月7、8日のグランドスラム(GS)東京大会(東京体育館)も視野に入れているという。ロス五輪での金メダルへ「自分の柔道がどうやったらもっと上にいけるのか。誰も追いつけない領域に行くためには、何をしなきゃいけないのかっていうのを日々考えている」と表情を引き締めた。

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